柳井市議会 2021-09-27 09月27日-04号
9月の委員会では、執行部から、山陽本線、厚狭・下関間の開業120周年を記念したイベント列車の運行について、藤生駅・徳山駅間のICカード対応の自動改札機の設置予定について、報告がありました。委員からは、イベント列車の運行の詳細を尋ねる質疑に、新型コロナの状況によるが、乗客は150名程度で、柳井駅に約2時間弱の滞在予定であり、白壁の町並みなどを散策いただけると考えている。
9月の委員会では、執行部から、山陽本線、厚狭・下関間の開業120周年を記念したイベント列車の運行について、藤生駅・徳山駅間のICカード対応の自動改札機の設置予定について、報告がありました。委員からは、イベント列車の運行の詳細を尋ねる質疑に、新型コロナの状況によるが、乗客は150名程度で、柳井駅に約2時間弱の滞在予定であり、白壁の町並みなどを散策いただけると考えている。
次に、昭和町藤生線の国道への昇格と基地5ヘクタールの共同使用に係る協定についてでございますが、昭和町藤生線は、昭和町三丁目から川下地区、尾津地区を通り、藤生町一丁目までの延長7,570メートルの都市計画道路でございます。 基地正門前から門前川左岸までの約400メートル区間のうち、防衛省の補助事業により、これまでに基地正門から南側の約50メートル区間の用地買収等を実施しております。
なお、現在、岩国大竹道路9.8キロメートル、藤生長野バイパス7.6キロメートル、楠中津線0.79キロメートル、昭和町藤生線0.4キロメートルが事業中であり、都市計画道路の整備の進捗が図られております。
新たなまちづくりにおいては、この路線とは別に、踏切を経由することなく、広域交通の処理を担う藤生長野バイパスから黒磯地区へ直接アクセスすることのできる主要なアクセス道路について、国・県・市が協力しながら検討を進めています。
由宇、通津、藤生地区などの方々から、市の南部地域に児童館を設置してほしいとの要望を多く頂いております。 そこで、南部地域に児童館を設置することについて、当局の御見解をお伺いいたします。 以上で、壇上からの質問といたします。 ◎市長(福田良彦君) それでは、石原議員御質問の第1点目の職員管理についてお答えいたします。
岩国大竹道路と藤生長野バイパスについての取組状況についてお聞かせください。あわせて、現道の国道2号、国道187号、国道188号について、今後の幹線道路としての活用についてどのような見解をお持ちかお示しください。 (6)文化・芸術の振興について伺います。 新年度のまちづくり実施計画には、岩国市博物館整備事業が計上されています。
幹線道路につきましては、都市間ネットワークの充実と渋滞緩和や災害への対応、空港や岩国医療センターなどへのアクセス向上の観点から、岩国大竹道路や藤生長野バイパスの早期完成と岩国西バイパスの早期実現に向け、官民一体となって、国や山口県に対し要望してまいります。 南岩国駅周辺整備につきましては、来月下旬の供用開始を目指して新駅舎の準備を進めています。
次に、昭和町藤生線の進捗状況についてお答えいたします。 昭和町藤生線は、昭和15年に新港尾津線として都市計画決定し、その後、数回の計画変更を経て、平成12年の都市計画の変更により、現在は昭和橋交差点南詰の昭和町三丁目から中国電力株式会社の旧岩国発電所前の藤生町一丁目までを区間とする、延長が7,570メートルの都市計画道路となっております。
国道188号は、県東部における最重要の幹線道路とはいえ、先ほど議員も御指摘ありましたように、藤生長野バイパスに続いて、複数箇所を同時に事業化することは、極めて難しいとされてきた中において、こちらも、こうした積み重ねの上に、先ほど議員は、奇跡的とおっしゃいましたが、待望の事業化は決定したものと認識をしております。
次に、地方公営企業法第26条第2項ただし書の規定に基づく事故繰越額についてでございますが、耐震管整備事業のうち、藤生町一丁目地内の配水管耐震化工事において、施工中に工事区域内で既設水道管の漏水事故が発生したことに伴い、設計及び工程の変更が必要となり、年度内の完成が困難となったため、工事費1億4,132万3,000円を令和2年度に繰り越して使用するものであります。
議員御質問の幹線道路の整備に係る市の取り組み状況についてでございますが、国道2号、国道188号の課題解消のため、岩国大竹道路建設促進期成同盟会、岩国柳井間バイパス建設促進期成同盟会及び山口県国道2号整備促進期成同盟会岩国部会の3つの期成同盟会において市長が会長となり、岩国大竹道路、藤生長野バイパスの早期完成や岩国西バイパスの早期実現について、毎年、国や山口県に要望を続けているところであります。
先ほど一般県道の通津周東線のお話がございましたけれども、またそれとは別に以前から要望のございました県道上久原藤生停車場線――玖珂町の上谷地区から叶木を通りまして藤生町に至る路線でございますけれども、これの改良によるところの道路計画と岩国玖西連絡幹線道路の関連についてはどのように捉えられているか、お伺いできればというふうに思います。
幹線道路につきましては、広域的な都市間ネットワークの充実を図る重要な道路であるとともに、渋滞緩和や災害への対応、空港や医療センターなどへのアクセス向上の観点からも不可欠なものであることから、岩国大竹道路や新規事業化され大きく動き始めた藤生長野バイパスの早期完成、岩国西バイパスの早期実現について、官民一体となって、国や山口県に対し強く要望してまいります。
そして、今年度の2019年・令和元年でありますが、まずは長年の悲願でありました藤生長野バイパスの新規事業採択が決定したところでございます。そして、2020年は東京オリンピック・パラリンピックイヤーでありますが、アメリカ女子ソフトボールナショナルチーム、そして先般、アメリカフェンシングエペナショナルチームの女子だけでなく男子のほうも事前合宿に関する協定を締結したところでございます。
あわせて、基地拡張に伴う5ヘクタールの用地返還と都市計画道路昭和町藤生線改良工事についてお聞きいたします。 国道2号・188号の渋滞解消には、都市計画道路昭和町藤生線の早期完成が不可欠であります。問題は、5ヘクタールの用地返還協議が遅々として進んでいないことにあります。ついては、まず用地返還協議の現状と課題についてお聞きいたします。
主な質疑として、藤生駅から徳山駅間でイコカが導入されるらしいが、そういった移動手段に対する新制度について計画に記載はしないのか、との問いに対し、イコカなどの電子カードの導入については、バスを含め公共交通の利便性の向上を図る上で大変重要であると考えていることから、計画への記載を検討したい、との答弁でした。 次に、7の2、暮らしやすい都市環境の整備です。
余りいい答弁でなかったので、もう一押しさせてもらいますが、現在、幹線道路である昭和町藤生線と楠中津線の整備が進んでおります。それらが、米軍岩国基地正門前で合流し、ネックになっていた川下地域の道路網が一気に整備され、まちづくりの環境が整ってまいります。
もし、通津・保津・藤生あたりも取り込んで一緒にやろうということになっても、それだけの大きな施設は、私は必要ないと思うんです。ということになれば、国の補助事業のほかに、県や市の補助メニューというのはないんですか。 ◎農林水産担当部長(村田武彦君) 現在、ライスセンターの整備に係る県単独、あるいは市単独の補助メニューはございません。
なお、これまでにバリアフリー化を進めている中心市街地の既存歩道については、その大半がマウンドアップ形式のため歩車道の段差が15センチメートル程度と著しく、段差解消等に苦慮していることから、これから新設整備する川下地区の楠中津線や昭和町藤生線の歩道については、車両乗り入れ部による、いわゆる波打ち歩道とならない、歩道が車道より5センチメートル高いセミフラット形式で計画し、段差が生じにくい構造としております
◎都市開発部長(山中文寿君) 交通アクセスということでございますけれども、議員御案内のとおり、岩国南バイパス――今は藤生長野バイパスと呼んでおりますけれども、この藤生長野バイパスにつきましては、平成31年2月19日に、山口県において都市計画決定の告示がなされております。また同年3月29日に国により、藤生長野バイパスの新規事業化が決定しております。